2008-10-25 算術数列の中の素数分布定理 数論 (定理) を正の整数、をと互いに素な整数とする。このとき、素数でを満たすものが無限個存在する。噛み砕くと「初項、交差が共に正の整数である等差数列には、無限個の素数が存在する」と言えますね。 不思議なことですけれど、証明には「解析」を使います。何日かに亘って、この証明のノートを書いてみます。